試用期間は意外とシンプル?転職者もこの制度を知っておくべきです

試用期間は意外とシンプル?転職者もこの制度を知っておくべきです

難しくない試用期間の理解

 

 20代でも、社会人を経験していれば、試用期間についてはある程度理解していてもおかしくないでしょうし、理解しているべきでしょう。この試用期間を理解するのは、さほど難しいことではありません。ここで一気に理解を深め、転職活動の準備や応募のひとつのポイントとして据えておいてもいいのではないでしょうか。

 

 採用時は、イメージや応募者が自身で訴えていた内容(履歴書や職務経歴書、面接での回答など)のみで企業は判断せざるを得ませんでした。入社後、その内容が本物であるかどうか、これを確かめるために用意されているのが試用期間であると、こう理解しておけば腑に落ちるはず。

 

 過去の裁判の判例などからごちゃごちゃと難しいことが言われる試用期間ですが、主となる内容は上記に集約されるのです。

 

妥当な試用期間の長さ

 

 試用期間の長さについても触れておきましょう。妥当な長さは、職種によってかなり変わってくるかもしれませんが、2ヶ月から4ヶ月の間、このあたりではないでしょうか。

 

 技術的に非常に難しい職種であれば半年の試用期間を設ける企業もあるかもしれませんし、適性や人格などを確認するのにそこまで時間を要する必要はないと判断している企業の場合は、1ヶ月ほどで試用期間を終了させるところもあるかもしれません。

 

 応募企業を調べたりなどする時には、単純に長い短いではなく、その期間が妥当であるかどうかを企業ごとに調べ、納得するよう心がけてみましょう。

 

試用期間中の労働条件がキーポイント

 

 労働条件の内容、これも試用期間に関してスルーできない、そして重要なポイントとなってきます。残業手当がない試用期間、ボーナスが出ない試用期間、社会保険に加入できない試用期間、これらは有り得ないと思っておいてください。

 

 試用期間は労働者を苦しめるためのものではありません。こうした違法とも言える労働条件を敷く企業はブラック企業であると言っても過言ではなく、入社してもあなたのためにならないことは確実。

 

 なるべく入社前に確認し、その実態の把握が入社後になってしまったとしても我慢するのではなく、すぐに対応に乗り出しましょう。

 

 

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